大阪清泉インターナショナル学園
〒158-0097 東京都世田谷区用賀1丁目12-15
一条校
小学校
幼稚園
学費が安い
日本人生徒の割合が低い
海外大学への進学実績がある
英語のみの教育環境
大阪清泉インターナショナル学園は、東京にある清泉インターナショナルスクールのことです。 この学校は、カトリックの精神に基づいた教育を行う名門女子校です。幼稚園は共学ですが、小学校から高校までは女子校です。約60カ国から生徒が集まる国際色豊かな環境で、主要言語は英語です。特徴的な教育として、幼児教育ではモンテッソーリ教育を導入し、高校では国際バカロレアやIGCSEといった国際的なカリキュラムを提供しています。これらの質の高い教育により、高い大学進学実績を誇ります。
清泉インターナショナル学園のポイント
1. 世界基準のIB一貫教育を提供
清泉インターナショナルスクールは、国際バカロレア(IB)のPYP(初等)、MYP(中等)、DP(ディプロマ)を一貫して提供する東京都内でも希少な女子校です。IB認定校として1986年にDPを導入し、現在では全学年にわたりIB教育を展開しています。探究型学習を中心に、思考力・表現力・国際的視野を育むカリキュラムが構成されており、国内外の名門大学への進学実績にも直結しています。
2. 多国籍で英語中心の学習環境
生徒は世界60カ国以上の国籍で構成され、日常の学校生活や授業は基本的にすべて英語で行われます。英語が母語でない生徒に対しても充実したサポート体制があり、言語の壁を越えて学べる環境が整っています。また、国際的な価値観と多様性を尊重する教育方針により、異文化理解やグローバルな協働スキルが自然と身につきます。多国籍の仲間とともに学ぶことで、世界に通用する人材の土台を築くことができます。
3. 海外大学進学に強く、学費も比較的抑えめ
清泉は卒業生の約6割以上がアメリカ・カナダ・イギリスなどの海外大学へ進学しており、IBスコアも平均を大きく上回る優秀な実績を誇ります。進学先にはインペリアル・カレッジ・ロンドン、トロント大学、ミシガン大学などの世界的名門も含まれています。さらに、年間学費は約300〜350万円と、都内の他のインター校と比較しても比較的リーズナブル。質の高い教育とコストパフォーマンスの良さが魅力です。